A-1 ClimaX 3rd
-to The First Star-


概要 会場 総評


 daisan: という訳で、空気卒業となったtakdriveさんへのインタビューでございます

 daisan: 今回さばみそさんは参加できないと連絡貰ったので自分一人で進行していきます

 takdrive: はーい



 Q1.空気卒業おめでとうございます!空気卒業だと分かった時の心境をお聞かせ下さい!

 takdrive: 遂に!っていう気持ちと、やっと…っていう気持ちと、もうA-1出れないんだよなーっていう気持ちでなんとも言えない気持ちでしたね。

 daisan: takdrive先生は前回のA-1 2ndにも出場されていましたね

 takdrive: ですね。まぁ…結果が…

 daisan: 2ndは若干振るわない成果でしたが、それを踏まえると、1年で相当上達したように感じられます

 daisan: 作風は同じなのに、クオリティやセンスの磨きっぷりが激変してると思います

 daisan: スミマセン、何か上から目線になってしまって・・・

 takdrive: いやいや、そうなってれば良いなーと思っているので、そう言っていただけると嬉しいです><

 takdrive: 実際今回はどういうBMSなら空気卒業できるのかな?と色々考えていって作ったので、その辺が2ndの頃と変わったのかもしれないですね。

 daisan: その結果がシュランツという訳ですね

 daisan: 個人的大好物ジャンルです^^

 takdrive: シュランツって言うのは完全に僕の趣味ですw

 takdrive: 良いですよねー。。。^^

 daisan: ひたすらカッコいいですもんねー

 daisan: 界隈的に見ると、シュランツって結構力のあるジャンルじゃないかなとも思ってたりします

 takdrive: と言いますと?

 daisan: 去年だとPEACE BREAKERconflictといったシュランツBMSが栄華極めてましたし

 takdrive: ですね。

 daisan: シュランツをベースに何かしらの要素をあわせるという試みはBMS界隈だと結構やれそうな気はするんですよ

 daisan: かなり難しそうな気はしますが

 takdrive: と、言うか今の時代と昔からやっている人の調度良いところ取り感がありますね。特に昨年を代表するBMSの2曲は

 daisan: この2曲の場合、作ってる人が凄腕すぎるってのもありますねw

 takdrive: まぁそれが一番なんですけどねw

 takdrive: とにかく、好きなジャンルなのでもっと色々作れるようになりたいですねー。

 daisan: もっと増えて欲しいですねー

 takdrive: 本当にそうですね!

 daisan: ハードコアにエモいメロ加えるのが結構主流だと思っているんですが、

 daisan: あわよくばハードコアの土台部分がシュランツになってくれれば・・・!

 daisan: まあ、ここから先は界隈に期待する所ですかね

 takdrive: 確かに最近流行ってますね!

 takdrive: そうなったら…最高ですけどまた他のジャンルが来ると思いますw

 takdrive:次は何が来るかなーと、プレイヤーとしては期待したいですね。



 Q2.BMS「PTH」の最大の特徴といえばやはりSDVX譜面だと思うのですが、それを作ろうというアイディアはいつ頃から沸いていたのでしょうか?

 takdrive: 曲が出来てすぐに、出来たら作ってみようと思ってました。

 takdrive: 正直酷い間に合わせのような状態だったので、こんなに好印象なインプレを頂けると思ってなかったんですけど…w

 daisan: 自分は完全に「その発想は無かった」状態でしたw

 takdrive: なら良いんですけども^^;

 takdrive: 初めはコントローラーを180度ひっくり返したらそれっぽいのかな?とか思ったんですけどね

 takdrive: キーコンフィグをわざわざ1譜面の為だけに弄らないと遊べない、って言うのはダメだな、と思い、雰囲気だけでもそれっぽいようなあの状態になりました。

 daisan: 確かにひっくり返したらキーコンから弄らないといけないですね

 takdrive: 試作段階で試してみるまで気がつかなかったあたり、自分でもどうかと思うんですけどねw

 takdrive: でも、絶対この曲にはSDVX譜面を作りたいと思ってたので…なんとか形にしましたねぇ…

 daisan: 曲との相性も抜群でしたね

 takdrive: キー音がはっきりしてる分譜面としてはわかりやすい状態に出来たのも大きかったと思います。

 daisan: 個人的にSDVXに向いてるジャンルってボーカルものよりもハードテクノよりの曲だと思ってます

 takdrive: 僕もあのエフェクトをガシガシかけていくんならハードテクノとか、そう言ったジャンルの曲が合うと思います!

 daisan: そういう意味でもハードテクノとかシュランツとか増えるといいと思います(結局ここに行き着く)

 takdrive: いや、ホントに増えて欲しいと願いますね。w



 Q3.ぶっちゃけ、空気卒業できたと思いますか?

 takdrive:

 takdrive: うおおお…正直言うと空気…

 takdrive: 僕自身としては卒業出来たような気があまりしないんですが、評価していただいた皆さんがNot Airと言っていただけたので、きっと卒業できたんだと思います!

 daisan: 実際NotAir率一番高いので自信持っていいと思います

 takdrive: そうですよね!

 daisan: JUMPERよりNot Air率高いBMSがあるなんて結果見るまで思わなかったんですから

 takdrive: あー…確かにそう思いますw

 daisan: まぁ、ここから先は自分の与り知らない範疇となるんで

 daisan: 御自身でその実力を発揮できる事を期待しております!

 takdrive: はい!頑張ります><





 daisan: という訳でこの辺で〆です!お疲れ様でしたー 御協力感謝します!!

 takdrive: いえいえ、こちらこそありがとうございました!&主催お疲れ様でした!!!